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基礎配筋検査

今日は着工した物件の基礎配筋検査の様子などを書いてみようかと思います。


我々の事務所では、コンクリート造を含む物件については必ず「配筋検査」を行います。
施工とは異なる第三者的な立場で確認できるというのが設計事務所の特徴だと思いますが、今回のようにコンクリート造や鉄骨造など、やや複雑な構造の場合には、さらに構造の設計事務所にも確認をお願いして、第四者まで含めてより確実なチェックを行っています。



基礎配筋01


・鉄筋は設計通りの素材が使われているか。
・鉄筋のつなぎ方は適切か。
・鉄筋のピッチは正しくは配筋されているか。
・コンクリートの型枠と鉄筋の隙間は適正な寸法に保たれているか。
・鉄筋どうしに正しい間隔があるか。(コンクリートがきちんと流れるため)
・配管などの穴が空く部分には適切な補強がなされているか。

などなど、構造設計者、施工業者と合わせて最後の確認を行ってからコンクリートの打設に移ります。




受け入れ検査


・コンクリートの柔らかさ
・コンクリートの空気量
・コンクリートの塩分濃度
・打設するコンクリートでサンプルを取る (後で強度を確かめます)

などなど、最初に持ってきたコンクリートは必ず受け入れ検査を行うのです。

工場では適正な強度になるように調合されていますが、持ってきたその日の気温や湿度、道路の込み具合などによって状態が変化しますので、現場に到着したときにも必ず打設直前のチェックを行うのです。




ポンプ車


そして、晴れてコンクリートの打設です。

コンクリートミキサー車(後ろがグルグル回っている車)で持ってきたコンクリートはポンプ車によって送り出され、現場に打設されて行きます。


ガンバレー!



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2010-10-24 : 設計の仕事 :
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高田 千恵子&哲仁

Author:高田 千恵子&哲仁
東京で生まれ育ち学び、今は建築設計の仕事をしています。

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